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パーキンソン病 受診記録 2

パーキンソン病
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パーキンソン病 受診記録 2

受診記録について

この受診記録は個人用です。

出来るだけ病状が進行しても永くこの記録を続けられるように極力簡潔に記載しています。

また、一般の方々へのパーキンソン病の認知の向上と理解を広める為、同じ病気を抱える方々の少しでも励みになればと思い、公開しました。

パーキンソン病について

パーキンソン病について及び病状の経過についてはパーキンソン病 受診記録 1の同項目を参照下さい。

パーキンソン病 受診記録 1
この受診記録は個人用です。 出来るだけ病状が進行しても永くこの記録を続けられるように極力簡潔に記載しています。 また、少しでもパーキンソン病と共に生きている方々の参考になれば幸いです。

診断記録

受診日令和4年7月28日

受診場所 某病院

受診内容

前回の診断でウェアリングオフ(症状の波)を自覚するようになった事を受け、体調管理シートを記入した。

記入方法は朝と夜に体調を実感値で〇△✕の三段階に分類。

その結果を主治医に報告したもの。内容は以下の通り。

6月_20220731_0001

7月_20220731_0001

主治医はこの体調管理シートのデータから判断して直近一週間のデータに〇が少ない事を指摘。増薬の意志がないか確認。

日常生活に著しい障害を及ぼす影響が無い間は増薬は望まない旨を伝えると主治医はこれを了承した。

主治医に前回の診察からの間、新しく取り組んだ内容としてウォーキングに加えてボランティア活動を行っている事を報告。

ボランティア活動の具体的内容は今の所、近隣の神社の草むしり、視覚障害者コミュニティーのイベント企画発案、指導、発表である。

この報告に対して主治医から疲労の有無を問われた。

疲れたら迷わず休んでいる旨の返答をしたところ、これを了承された。

次の受診までの取り組み

・現在までの体調管理シートはあくまでも主観でありエビデンス(医学的証拠)がとれるものではない。したがってこの記入方法を7月いっぱいをもって取りやめることにした。

8月より計測方法としてエビデンスが取れそうなもの。すなわち計測値を記録するものとする。

計測方法は症状の進行が著しいと実感する左手の握力を記録していくものとする。

継続性を優先して記録は朝一回のみとする。

・ウォーングに際し、BGMを聴きながら歩くと非常に調子良く歩くことが出来る事を実感している。

ジャンルは現在の所EDMが一番効果的と考えるがこの辺りを次回に掘り下げてみたい、

・8月17日、18日両日にかけて白山登山を計画している。

計画(白山登山)を立ててこれを達成(登頂)する。これはパーキンソン病で不足しているとされる神経伝達物質であるドーパミンの自己生成量を増大させる効果が期待できる。

また、日の出を拝む、それはすなわちドーパミンとノルアドレナリンの分泌量を調整するとされるセロトニンの分泌量を増大させる効果も期待できる。

加えて精神をつかさどる上にあげた三つの重要な神経伝達物質を自らの力で作り出し健全な精神をも養おうというものである。

参考記事

幸せホルモンを分泌する方法
脳科学的に幸せを考える企画

この模様は次回このブログにて公開したい。

以上。

 

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